インドの青鬼の味・値段・度数などの特徴を紹介
インドの青鬼は、長野県のクラフトビールメーカー「ヤッホーブルーイング」が手がける本格派IPA(インディア・ペールエール)です。
2008年の発売以来、強烈な苦味とインパクトのあるパッケージで話題となり、クラフトビールファンの間では「一度は飲むべきIPA」として広く知られる存在に。名前の通り、“青鬼のような衝撃”を感じさせる、個性際立つ一杯です。

味 | 苦味がしっかり |
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価格 | 350ml缶1本あたり:300〜350円(税込) |
アルコール度数 | 7% |
産地 | 日本 |

強烈な苦味と濃密なコク。IPA好きにはたまらない一杯!
記事の目次
インドの青鬼の特徴
インドの青鬼の最大の魅力は、ガツンとくる強烈な苦味です。一般的なラガービールに比べて使用するホップの量が多く、しっかりとした苦味が舌に残りつつも、じわじわと広がるフルーティな香りとのコントラストが絶妙。
アルコール度数は7%と高めで、飲みごたえも抜群。一口で“ただものじゃない”と分かる重厚なボディ感は、IPA初心者には少しハードかもしれませんが、ホップ好きにはたまらない満足感を提供してくれます。
パッケージは、青い缶に大きく描かれた“鬼の顔”が印象的で、コンビニの棚でも一際目を引くデザイン。クラフトビールの個性を楽しみたい人向けの、まさに“攻めの一本”です。
