
セリス・ホワイト
ヒューガルデンの変化に我慢できず再び作り上げたホワイトエール
登録クラフトビール数 829件 口コミ数 685件
東フレンデレン地方のエルトヴェルデにあるヴァン・スティーンベルグ醸造所は、19世紀に創業以来親族経営にて今日まで運営されており、現当主は7代目となります。
かつてはこの地域には数百もの醸造所があったようですが、現在はここだけともされており伝統を受け継いで常に高品質のビールを供給する稀有な存在になっています。
代表銘柄は世界遺産ゲントの鐘楼のドラゴンをモチーフにした「グーデンドラーク」、自立できず木の支えとセットになった専用グラスが有名な「ルート・ボック」など。