トゥーイーズニュー
雑味なく麦芽の甘味を感じるビール
登録クラフトビール数 829件 口コミ数 685件
1860年に2人の兄弟であるジョンとジェームスは自分たちのパブを開き、やがてはオリジナルのビールを醸造して提供するようになっていきます。
それが現在まで続くトゥーイーズブルワリーの始まりで、その後は人気が高まっていく度に醸造所を移転、拡大させていきました。
買収劇などによって現在のライオンネイサン傘下となっていますが味わいに影響を受けることなく、またスポーツチームのスポンサーとしても有名で、オーストラリアでの知名度はたいへん高いのです。
代表銘柄は苦みを抑えながらもホップと麦の香りが濃厚なラガーの「トゥーイーズニュー」。