城端麦酒
長閑な田園風景、そして歴史を感じさせる街並みから小京都とも呼ばれる富山県は旧城端町(旧じょうはなまち)にあるブルワリーが城端麦酒です。
2001年に村おこしの一環として醸造免許を取得して始まった経緯がありますが、情熱を持ってこだわりのビールを製造、各地のビアフェスティバルでも常に高い人気を誇るなどクオリティーは知られ、多くの愛好家に親しまれています。
ブラックモルトとホップの苦みと香りがバランスよく存在する「曳山BLACK」、麦の味わいと苦みが凝縮された「はかまエール」やフルーティーで飲みやすい「麦やエール」が有名で、これらは城端地区で春から秋にかけて開催されるお祭りをモチーフにしています。