当サイト「みんびあ」の商品ページへのアクセス数が多い順に、国産クラフトビールのランキングを作成しました。ぜひビール選びの参考にしてください。
ランキングベスト10
1位 よなよなエール
よなよなエールは、香りと苦味のバランスが取れた優等生。ビール独特のアルコール臭さがなく、品のある香りがします。柑橘系のようなさわやかさも感じられ、夏に恋しくなる味わい。
大手メーカーが発売しているのどごしを楽しむビールではなく、香りをじっくりと味わうビールです。

2位 銀河高原ビール 白ビール
ドイツのバイエルン地方にも似た気候の岩手県沢内村はビール醸造の場所として適しており、その地で長くクラフトビール作りに励んでいるのが株式会社銀河高原ビールとなります。
「銀河高原ビール 白ビール」は様々な副原料で味付けする通常のホワイトエールと違い、麦の魅力を全面に引き出したピュアな製品です。
味わいはほのかにフルーティーですっきり爽やか系、晴れた日の休日の午後などにゆったり過ごしたい際にセレクトするのが魅力を最大限に感じるポイントです。

3位 こしひかり越後ビール
1993年の規制緩和によってビール製造の敷居は低くなり、全国に町興しなどを理由として多くのブルワリーが誕生しました。
エチゴビールは地ビール第一号として知られたメーカーであり、常に試行錯誤で美味しい味わいを提案、「こしひかり越後ビール」は米どころ新潟ならではの発想でドライでキレのあるスタイルに仕上げたのです。
麦にホップ、そして新潟県の清涼な水と高品質なコシヒカリを使うことによりドライでキレがありながらも、飲み終えた後にどことなくコメの甘味が感じるのが特徴。
冷やして肉料理に合わせるなど、気軽に楽しめる製品です。

4位 秋田美人のビール
ホップ由来のポリフェノールを残すことに成功した製品。ポリフェノールは健康、そして美容面でも注目の成分ですが、通常の醸造では失われてしまうホップのポリフェノールを特殊な醸造方法で残すことに成功したのがあくらビールの「秋田美人のビール」です。
しっかりと麦の旨みを感じさせながらも喉越しはクリアで苦みは抑え目なので、ビールが苦手な女性におすすめです。

5位 水曜日のネコ
「水曜日のネコ」は、ベルギー発祥のホワイトエールをベースにしたクラフトビール。オレンジピールとコリアンダーシードが爽やかな香りを演出し、ビール特有の苦みが抑えられています。ビールが苦手な人や、軽めの味わいを楽しみたい人にもぴったり。すっきりした飲み心地で、食事とも相性が良いです。

6位 常陸野ネストビール ホワイトエール
「常陸野ネストビール」は茨城県の木内酒造が手掛けるクラフトビールブランド。その中でもホワイトエールは、スパイスの香りが特徴の小麦ビールで、フルーティーな味わいが魅力です。甘さと酸味がバランスよく調和し、のどごしも滑らか。初心者でも飲みやすく、女性人気も高いビールです。

7位 コエドビール 瑠璃 -Ruri-
コエドビールは埼玉県川越市にあるブルワリーで、日本国内外で高い評価を受けています。「瑠璃 -Ruri-」は、ピルスナータイプのビールで、透き通った黄金色とクリアな飲み口が特徴。麦芽のコクとホップの爽やかな香りが絶妙なバランスで、どんなシーンでも楽しめるクラシックな一杯です。

8位 SPRING VALLEY 豊潤〈496〉
「SPRING VALLEY 豊潤〈496〉」は、キリンビールが手掛けるクラフトビールブランド「SPRING VALLEY」の代表作です。麦芽の旨みとホップの香りが絶妙に調和し、深いコクと豊かな味わいが特徴です。きめ細やかな泡立ちと、口に広がるまろやかな口当たりが魅力で、ビール愛好家から高い評価を受けています。
食事との相性が良く、特に肉料理やチーズとのペアリングがおすすめです。

9位 箕面ビール ピルスナー
大阪・箕面市の箕面ビールは、クラフトビールファンに愛される実力派ブルワリー。「箕面ビール ピルスナー」は、チェコの伝統的な製法で作られたラガービールで、苦味と麦の甘みのバランスが絶妙。キレのある爽快な後味が特徴で、ビール好きにはたまらない一杯です。
10位 インペリアルチョコレートスタウト
発売開始以来バレンタインデーなどに大人気!チョコレート、カカオのような濃厚な味わいを楽しめるのがサンクトガ―レンの「インペリアルチョコレートスタウト」です。
漆黒に近いですが赤味のあるカラーが特徴で、ワインのようにボディ感の強い口当たり、アルコール度数も9%と非常に飲みごたえがあります。バレンタインや記念日の贈り物で喜ばれるのはもちろん、自分へのちょっとしたご褒美としてもおすすめです。
