キリングッドエールの味・値段・度数などの特徴を紹介
キリングッドエール(KIRIN GOOD ALE)は、キリンビールが2025年10月7日に全国発売した“次世代定番ビール”。ブランドの狙いは、「フルーティな香り」と「後味の良さ」を両立させ、飲んだ瞬間に気持ちが明るくなる新しいおいしさを届けることです。

味 | 香り高い |
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価格 | 350ml缶 1本あたり:220〜260円(税込) |
アルコール度数 | 5 % |
産地 | 日本 |

華やかなホップ香と澄んだ後味。日常の“ちょっといい一杯”に。
記事の目次
キリングッドエールの特徴
キリンはこのビールのために素材と製法を一から見直しました。要となるのは、香り成分を濃縮した「Cryo Hop®(クライオホップ)」と、ホップを丁寧に抽出して雑味を抑えつつ香りを引き出す「ブライトアロマ製法(独自のディップホップ+ろ過)」。
さらに香り重視のアロマホップを3種使い分け、華やかなアロマを重ねています。酵母には日本の大手定番では珍しいエール酵母を採用。これらの組み合わせで、フルーティな香りが広がって後味はすっと軽い、満足感と飲みやすさを両立した味わいに仕上げています。麦芽は100%で、ビールらしいコクもきちんと感じられます。
また、パッケージの二次元コードから特設サイトへアクセスし、1日1回付与される「エールコイン」で応援したい自治体を選んで寄付できる仕組みも話題(エールコイン1枚で0.5円の寄付)。“飲む楽しさ”と“社会へのエール”を結びつけるブランドアクションが特徴です。
