キリン一番搾り〈ホワイトビール〉の味・値段・度数などの特徴を紹介
キリン一番搾り〈ホワイトビール〉は、キリンビールが “一番搾り製法” をベースに小麦麦芽を加えて造る限定ホワイトエール。“麦汁の最初に流れ出る一番搾り麦汁だけ” を使うことで雑味を抑え、小麦由来のやわらかな甘みと軽やかな柑橘香が楽しめる 一本です。

味 | フルーティ |
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価格 | 350 mL缶 1 本あたり 220〜300 円(税込) |
アルコール度数 | 5% |
産地 | 日本 |

オレンジピールを思わせる香りと小麦のやさしい甘みで、ビール初心者にも飲みやすいホワイトエール。
記事の目次
キリン一番搾り〈ホワイトビール〉の特徴
グラスに注ぐと淡いゴールドにわずかな濁りが現れ、立ち昇る泡とともにオレンジピールや白ブドウを思わせる香りがふわり。一番搾り麦汁だけを使用した澄んだ味わいに、小麦麦芽のまろやかな甘さが重なり、苦味は控えめでスッとなめらかな口当たり。後味はドライすぎず、ほんのり甘酸っぱい余韻が続きます。
ホップはアロマ重視の品種を後半投入し、香りを強調。炭酸は中くらいで、冷蔵庫から出してすぐでも温度を少し上げてもバランス良く楽しめます。唐揚げやシーフードマリネ、シトラス系サラダと好相性で、食中ビールとしても使いやすい一本です。
