ビアグラス(beerglass)はビールスタイルによって形状を変えて飲むのが「通」。ビアグラスの種類を覚えると、ビールスタイルが予想できたり、お店で出されるビアグラスを見てビールの味わいをさらに楽しむことができちゃいます。この記事では、ビアグラスの種類を紹介します。
ピルスナー用ビアグラス
長細いビアグラスは、口に入るスピードが早くなり喉越しのよいビールとの相性バツグン。日本人が一番飲み慣れている淡い透明感のある黄金色で白い泡をしたピルスナー用ビールグラスです。
ヴァイツェン用ビアグラス
丸みを帯びた細長いビアグラス。同じく長細いグラスですが持ち手あたりが細く飲み口が丸く閉じたグラマラスなデザイン。こちらは、ドイツのヴァイツェンビール用の伝統的グラス。
ビールが白濁しているのがドイツのヴァイツェンの特徴でもあります。
筒状のまっすぐ長いビアグラス。まっすぐ伸びた筒状のビールグラスは、ドイツのケルンで飲まれているラガービール ケルシュ用グラス。
パイントグラス
くぼみのある大きなビアグラス。ノニックと呼ばれるくぼみが付いている500cc以上入るデカいグラスで出てきたらそれはパイントグラスというビールグラスです。

パイントグラスには英国パブに出てくるイギリスビール用とアメリカパイントグラスの両方が存在します。
陶器グラス
ドイツビールでよく使われる陶器ビールグラス。
錫(すず)製ビールタンブラー
トラピストビール用ビアグラス
聖杯型をした特徴的なビアグラス。厚みのある足の聖杯型グラスは、ベルギーの修道院(トラピスト)ビールのために作られているビールグラス。各銘柄のオリジナルビールグラスが作られるほど。
トラピストビールは、ハイアルコールで濃厚な味わいであることが多いので重みのあってフラットなデザインの聖杯型グラスでゆっくり味わいましょう。
フルーツビール用ビアグラス
シャンパングラスのようなフルート型グラス。グラスが細いのは、泡を長持ちさせて香りを引き立てるため。シャンパンと同じように気泡が上がる姿も美しく見ることができます。
このフルート型グラスでビールを提供された場合、「香り」を楽しんでほしいという意図が見えます。フルート型グラスのビールはフルーツビールあるいはフルーティなビール向け。
