シメイ・ホワイトの評価
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種 類 | トラピストビール |
好 み | カラメル, ドライ, ハイアルコール, バニラ, フルーティ, ブドウ, 酸味 |
ビール製造で著名だった神父考案のトラピストビール
修道院が製造するトラピストビールの中でも特に世界的に名の知れ渡っているシメイ。そのラインナップの中でラベルがクリーム色のものを「シメイ・ホワイト」と呼ぶのですが、これはビール製造で著名だったテオドール神父が1966年に考案して誕生した経緯があります。
シメイ・ホワイトのレビュー・味の特徴は?
ブドウに似たフルーツ香が出ており、飲み込むと鼻までその香りが抜けていき、その後はホップによる適度な苦みが出てくるので締まりある味わいとなっています。シメイシリーズの中では最もドライなテイストと言えるでしょう。

アルコール度数が8%と高いので時間をかけて味わうのが基本ですが、気持ちの良い苦みもあるので爽快感も得られるのです。
コメント
個性はありますが、まろやかで飲みやすかったです。
4/5
4/5
ドイツソーセージのイベント会場で飲んだ事がありますが、胃に長時間滞留するような飲み口でした。早いペースで飲むと確実に潰れます。今日はどっしり腰を据えて飲み明かすぞ!という気分の日向けのビールです。
4/5
4/5
シメイ赤、青より口当たりが爽やかですが、それでもアルコール度数が高めなので結構すぐに酔います。ゆっくり時間をかけて飲みたいビールです。
4/5
4/5